3年生は、外国語活動で、アルファベットの大文字を学習しました。また、世界には行事ごとにカードを贈り合う習慣があることも知りました。
学んだことを生かして、宛名や、自分の名前を英語でカードに書き、クリスマスカードを作って、7年生に届けました。いつも優しく接してくれている先輩に感謝の気持ちを伝えたかったからです。
3限目の外国語の時間に、後期課程の校舎まで行きました。7年生は、体育の授業が始まるところでした。柔道着姿のお兄さん、お姉さんに、英語で、自己紹介し、「メリークリスマス!」と言ってカードを渡しました。先輩たちは、笑顔でカードを受け取り、カードに描かれた絵をほめてくれました。
自分の教室に戻ってきた3年生は、「カードを渡すときは緊張したけれど、受け取ってもらえて、うれしかった。」と感想を述べていました。





