１２月１９日（火）13:30～ 第２体育館において、５年生～８年生の児童生徒、ＰＴＡ会員、教職員が参加して、令和５年度の学校保健委員会が行われました。
今回の学校保健委員会では、保体委員会の発表と富山大学准教授の山田正明先生の「医師から見た子どものネット依存」の講演がありました。
保体委員長の開会の言葉の後、保体委員会からは、「メディアコントロールの取組」についての報告がありました。その後、山田先生から、子供のネット依存やゲーム依存による体（脳）の悪影響についての話があり、ネット依存の対策として、「危険を認識すること」「依存物に対する時間的制限」「大事なのは親の行動」の３点が重要であると話をされました。最後に、学校医の市村先生とＰＴＡ会長からお話をいただき、校長の閉会の言葉で学校保健委員会が終了しました。
